2015年9月16日水曜日

9/9大規模災害

 9月9日からの大雨は茨城常総市をはじめ弊社の本拠地越谷市にも大きな被害を与えました。
 弊社の本社、各営業所に大きな被害はありませんでしたが、お客様のお宅では浸水被害等多くの傷跡を残していきました。
 この災害を通して我々は何を学ぶのか、これから事業を通して何ができるのか考えさせられます。
 地球の環境は大きく変わり始めています。今回の大雨での河川の氾濫、浸水、土砂災害や各地での竜巻、東北の地震や、40度近くにもなる夏の猛暑、大雪。何十年に一度、何百年に一度と言われる災害がこんなに頻繁に起こるのでは、もはやその頻度も当てにならないのではないかと感じます。
 我々はお客様の生活環境に携る、エネルギー、住宅設備を取り扱っています。その事業を通して、確実に変化していく地球環境の中で、お客様がより安全に暮らせる生活提案ができなければならないのだと感じます。
 また、‘地球を守る事’を我々とお客様、得意先、取引先も含めた全ての人達で本気で考え行動しなければならないのだと思います。

 微力なりに、何ができるか・何をしなければならないのか、具体的に考えます。 



  

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